須賀前の畑で幾畝も作付けしているヤーコン栽培を2019年に1畝縮小し、新たにアスパラガスの栽培に取り組むこととした。前年から大半の野菜を無肥料栽培しており、アスパラガスもそうした。最初の畝づくりのとき、刻み藁を混ぜ込んだだけで、一切の肥料は入れずに永年栽培することに。
1年でも早く収穫できるよう、大苗(大きな根っこ)を購入しての栽培であった。2020年2月には大苗を追加購入して株間に植え付け。栽培に着手した3年目の2021年初夏にはまずまずの収穫を得られるようになった。
アスパラガスは慣行農法でも10年は植えっ放しで行けるのだから、ここは無肥料栽培にこだわらず、2021年の初夏収穫後から有機肥料を株周りにばら撒くこととした。使った肥料は、牡蠣殻粉末と有機肥料粒(動物残差発酵肥料)である。なお、畝は枯草や刻み藁でなるべく分厚く覆って、これがやがて堆肥化することも目論んだ。
しかし、夏になると大半が枯れてしまい、2022年春の芽吹きはほんのわずかで収穫もできず。何が原因したのか不明。病気か?
よって、須賀前でのアスパラガスの栽培は放棄し、2023年からは自宅前の畑で2畝アスパラガス栽培することにした。大苗の植え付けにあたっては「やまむファーム」のサイトを前回参考にしたが、今回も同様。
なお、収穫期間の目安は、同サイトによれば次のとおりである。
収穫はじめの年は20日ほど収穫したらあとは残して伸ばします。次の年は30〜40日、その翌年は50日くらい収穫できるようになります。収穫を打ち切ってから10本くらいの芽が出て残せるようにしましょう。
<2025年>
1.18昨年末に刈り取った残骸を畑の中で野焼。
3.2若干の草引き、マンノウで畝の法面の草叩き
4.21今月半ばぐらいからけっこう芽吹きだしている。昨年末にビニール電線を紐にして支柱に絡げておいたから伸びた茎が倒れることはまずない。ただし、もう1段紐で囲みこみをしないと不十分だ。
今日、適度に伸びた茎を数本、食用に収穫。
4.22畝の草取り、プラスチック紐で支柱の上段を結び倒れ防止
<2024年>
3.10畝に枯草を分厚く乗せてあるので雑草はほとんど生えていないが、2畝とも片側の法面(大きな溝がある)は雑草が生えだしているので、土をかき上げながら草叩き。
4.17もう新芽があちこちで吹きだしている。緑茎が紫茎より勢いがいい。
注文しておいた大苗(緑茎4株、紫茎4株)が届き、欠損株(西畝(紫茎)5株、東畝(緑茎)2株)があるから、植え付け。西畝の北端欠損株には緑茎1株を植え、東畝は1株余り、北のほうの欠損1株に2株植え付け。
施肥は前年してあるので、今年の植え付けには施肥せず。
4.28大きく伸びた茎が倒れるものあり。支柱(基本的に3本)を差し、結わい付け。
1株に多くて3~4本しか発芽しておらず、春収穫は見送る。
5.5畝の草引き、法面の草叩き
5.19今年購入苗の大半が芽吹き、支柱差し、結わい付け
6.3畝の中の草引き、支柱立て・結わい付け
6.15株周りの草引き、法面の草叩き。なお、昨年購入苗の1株(1本大きく芽出し)が枯れたので病気の疑いもあるから、その株を除去。
今年はまだ生育が不十分であるから、収穫見合わせ。
7.7垂れ下がりを結わい付け
7.13草引き
8.4西畝:雑草が繁茂し、畝の草引き、法面の雑草を小型コテで削り、株周りに。果樹園の雑草を刈り取り、株周りに敷き込み。
東畝:畝の草引き、法面の草引き。(雑草はたいした生えようではない。)
8.28倒れた茎を支柱に結わい付け
9.23株周りは枯草で雑草はほとんど生えていないが、法面に雑草が繁茂しており、手で引いて株周りに敷き込み。
11.11サツマイモ刈り取りツル(自宅前1畝分):アスパラガス畝(西畝)に敷く
11.14サツマイモ刈り取りツル(自宅前1畝分):アスパラガス畝(東畝)に敷く
2畝とも、軽く鶏糞をばら撒く
12.14屋敷回りや果樹園から出た枯草を畝全体に被せる
12.23まだ半分弱が枯れていないが、鎌で刈り取り。畝全体に支柱を均等に差し直し、下段をビニール電線で囲う。支柱同士、プラスチック紐で向かい合わに結び、たすき掛けもしておいたから、初夏に1m程度伸びても倒れることはなかろう。
<2023年>
栽培場所は自宅前南区画の両端の畝とし、2022年11月に南区画全体に畝を立て直した。ビッチュウで起こし、枯草or刻み藁&有機石灰2重敷き込みで、無肥料栽培で時々行う土壌改良である。この場所は、東西に障害物があって日当たりはイマイチ、風通しもイマイチだが、ここで栽培していた夏キャベツや夏大根が毎年生育不良で、条件のいい須賀前の畑へ作付け変更したから、アスパラガスはダメモトで栽培することとした。
4.2注文した大苗が3月下旬発送とのことで、3.20苦土石灰を畝の峰を中心に散布し、3.28生えてきた雑草を草刈り機で草刈りしておいた。4.1大苗が到着。ウエルカム(緑茎)とスイートパープル(紫茎)各8株。本日植え付け。
ビッチュウで表土を軽く退け、有機肥料粒を適量、牛糞堆肥2リットル弱を入れ、軽くはつり、混ぜ込む。大苗の根を広げて埋め込み。西畝に紫茎8株、東畝に緑茎11株(3株は容易に2分割できた)の植え付けとなった。排水路用地の刈り取った雑草を畝に少々被せる。
(その後、不発芽が2~3株あり、西畝(紫茎)6株、東畝(緑茎)9株となった)
4.10西畝の西法面、東畝の東法面に細かな草が生えだしており、除草剤噴霧。
5.21所々で芽が大きく伸び、1週間前と今日、小支柱を差し、結わい付け。
5.28株周りを草引きし、畝全体を草叩き、鶏糞を少々ばら撒き
6.21株周りを草引きし、畝全体を草叩き。
7.2根付いた雑草をほぐしつつ、畝全体をざっと草引き
7.17株周りを草引き、マンノウで畝の草叩き。今年(初年)は生育が悪く収穫せず。
7.24畑の外周を草刈機で草刈りし、刈り取った草を畝全体に敷き詰める。
7.30畑が乾き、西畝で枯れそうな株あり、ジョーロで水やり(31、8.04、06も)
8.13台風対策のため、支柱を追加し、結わい付け。
9.27西畝に雑草が繁茂し、草引き、草刈りし、畝に被せる。
11.27西畝の法面の草叩き
12.11鎌で刈り取り、枯れ草被せ。支柱はそのまま。
欠損株に目印の棒を差す(西畝(紫茎)5株、東畝(緑茎)2株)
刈り取った残骸は、後日野焼きの予定。→12.30実施
2025年04月22日
今日の農作業&4月の農作業
4.22山芋:麻紐で支柱を連結
アスパラガス:畝の草取り、プラスチック紐で支柱の上段を結び倒れ防止
(ウド:チェックしたら部分的にだいぶ伸びていた。)
(下旬)
ウド:収穫、遮光措置(藁&黒ビニール)を撤去
自宅前畑:南区画2畝の施肥、畑起こしもどき
ヤーコン:進呈ポット苗の箱づくり、品名札づくり
4.27トウモロコシⅠ:ポット苗約60本植え付け、施肥(牛糞、鶏糞、有機肥料粒)
紫ナス:購入接木苗(千両二号)8本植え付け
ピーマン:購入苗10本植え付け、施肥(有機肥料粒)
小玉スイカ(須賀前):購入接木苗8本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
すくなカボチャ:購入接木苗10本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
小玉スイカ&すくなカボチャ:ウリハムシ除け寒冷紗トンネル仕立て
小玉スイカ(自宅前):購入接木苗4本植え付け、肥料袋4本支柱で囲い
4.28接木トマト:購入苗20本(桃太郎・麗夏を半々)植え付け。支柱を差し結わい付け
普通のトマト苗:購入苗24本植え付け。支柱を差し結わい付け
キュウリⅠ:購入苗18本植え付け、ウリハムシ対策で寒冷紗トンネル仕立て
ショウガ:里芋株間に30個(+2個)植え付け
4.29ヤーコン:4畝に定植
<2025年>
4.05夏野菜畝(須賀前):西の方4畝の施肥、畑起こしもどき
ネギ(仮伏せ)畝:施肥し、畝立て。その後で畑起こしもどき
スイカ畝:草叩きし、広幅畝を狭幅畝2畝に立て直し、施肥(苦土石灰、鶏糞)
エンドウ:両面にビニール紐張り
貸畑:草叩き、施肥、畑起こしもどき
ニンニク畝:法面に小松菜の残骸被せ
ヤーコン:苗床:むしろ&ビニールシート外し
4.07夏野菜畝(須賀前):東の方4畝の施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畑起こしもどき
スイカ畝(自宅前):北畝のみ施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)し、畑起こしもどき
里芋畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
キュウリⅠ畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
十六豆Ⅰ畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畑起こしもどき
サツマイモ畝(須賀前):草叩き
大根&カブ畝跡:草叩き
カボチャ畝:エンドウ側に退けた土の戻し
イチゴ畝:草引き、枯葉を大雑把に除去、株周りの土を退ける
<タラの芽:初収穫>
4.08ビワ:農薬噴霧
しだれ梅:農薬噴霧
夏ニンジン:種蒔き、籾殻被せ
ヤーコン:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畝立て(4畝)
4.09ウド:草引きし、藁を乗せ、黒ビニールで遮光
4.12除草剤噴霧:アパート回り、自宅屋敷回り
里芋2畝:冬越し種芋を掘り出して直植え
トウモロコシⅡ畝:施肥し、畑起こしもどき
ニンジン:風で種や籾殻が飛ばないよう寒冷紗掛け。
ニンジン:水やり(引き続き4.17、19、20)
イチゴ:刻み藁敷き
タマネギ&ニンニク:草引き
枝豆畝:畝整形(施肥済み)
<キャベツ:最終収穫>
4.14十六豆(黒種):種蒔き30P×5粒(ポット苗づくり)
枝豆:種蒔き6P×3粒(ポット苗づくり)
トウモロコシ:中25P×4粒種蒔き(ポット苗づくり)
白ナス:種蒔き30P×6粒(ポット苗づくり)
春菊:最終収穫し刈り取り処分。
残骸をシャクヤク畝の両法面に敷く。
本伏ネギ(自宅前):第3畝引き抜いて処分
第4畝種取り用6株残し上部刈取り再生ネギ用に
晩秋の剪定ごみ:枝から葉落としし、小枝を除去。
細枝と葉をイチジク(東)とスモモの株周りに敷く
<タラの芽2回目収穫、ミツバ収穫>
4.17エンドウ:東面にビニール紐張り
<エンドウ:初収穫>
4.19自宅前畑:南区画6畝の草叩き
サツマイモ畝(自宅前):堆肥化しかけた刻み藁や枯草を熊手でかき集め、里芋の畝間へ
種取りネギ&再生ネギ畝:テボで草取りし、鍬で土寄せ
仮伏せネギ畝(自宅前)、施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)し、ビッチュウで軽くはつり、鍬で畝立て
菊畝・ヒャクニチソウ畝:草引き
ゴーヤ畝:テボで草取り
夏キャベツ:鳥除けネット外し。小型コテで草叩き、株元へ土寄せ
夏大根:鳥除けネット外し。小型コテで草叩き、株元へ軽く土寄せ
夏ニンジン畝:寒冷紗外し
秋冬ニンジン畝:草叩き
グラジオラス畝:草引き、枯草被せの直し
貸畑:テボでスギナと球根性雑草を除去
イチゴ:鳥除けネット張り(トンネル仕立て)
ショウガ:種ショウガを2袋購入し、手でちぎり分け(大小33個に)
4.20ヤーコン:ポット苗づくり、鉢植づくり
ネギ:仮伏せ
夏キャベツ&夏大根:水やり
イチゴ畝:鳥除けネット被せ、ネット抑えは短い棒で
4.21十六豆:長太&細長支柱差し込み、第1弾ポット苗植え付け、水やり
枝豆:第1弾ポット苗植え付け、水やり
山芋畝:テボで法面の草叩き、若干の畝の草引き
須賀前の畑:南隣の畑の堺:侵入してくるヨシの類の地下茎を伐根
スイカ畝(自宅前):施肥(苦土石灰、有機肥料粒、牛糞、鶏糞)し、畑起こしもどき
メロン畝:施肥(苦土石灰、有機肥料粒、牛糞)し、畑起こしもどき
ゴーヤ畝:施肥(苦土石灰、石灰窒素、鶏糞、牛糞)し、畑起こしもどき
メロン(網干):露地ポット種蒔き(保温措置)
ゴーヤ:露地ポット種蒔き(保温措置)
<アスパラガス:初収穫数本>
4.22山芋:麻紐で支柱を連結
アスパラガス:畝の草取り、プラスチック紐で支柱の上段を結び倒れ防止
(ウド:チェックしたら部分的にだいぶ伸びていた。)
<2024年>
4.01夏野菜畝(須賀前):6畝の畑起こしもどき
夏ニンジン:種蒔き、籾殻被せ
ハクサイ跡:草叩き
エンドウ畝:両面削り上げ
<タラの芽:初収穫>
4.02夏ニンジン:種蒔きし直し、風で飛んだ籾殻を集めて被せ直し
ウド:藁を乗せ、黒ビニールで遮光
4.06自宅前畑:全部の畝の草叩き
ニンニク:畝の法尻の草叩き、若干の草引き
4.07自宅前畑:南区画8畝の畝づくり&施肥
4.08自宅前畑:北東・北西区画の全畝の畑起こしもどき&施肥
須賀前:2畝の畑起こしもどき&施肥
ネギ(仮伏せ)畝:畝立て&施肥
里芋2畝:冬越し種芋を掘り出して直植え、株周りに施肥(鶏糞)
<ブロッコリー脇芽最終収穫>
4.10エンドウ:東面にビニール紐張り
<エンドウ:初収穫>
4.13十六豆(黒種):種蒔き(ポット苗づくり)
枝豆:種蒔き(ポット苗づくり)
トウモロコシ:種蒔き(ポット苗づくり)
白ナス:種蒔き(ポット苗づくり)
サツマイモ畝(須賀前):畑起こしもどき
スイカ畝:草叩き、施肥、畑起こしもどき
トウモロコシ畝(キャベツ跡):施肥、畑起こしもどき
夏ニンジン:水やり
畑土の移動(須賀前):西第1畝の高盛土→ネギ畝
4.15ヤーコン苗:ポット苗づくり20ケース、鉢植2鉢づくり
ヤーコン畝:草叩き
ニンジン畝:(夏)法面削り、(秋冬)畝の草叩き
4.17アスパラガス:欠損株に大苗植え付け
4.20ネギ:苗を掘り起こし、仮伏せ<4.21施肥(鶏糞、種粕)>
ウド:数本を初収穫(株分けして植え直しにつき、出遅れ)
ヤーコン畝:追肥し、肥料はつり込み(苦土石灰、牛糞堆肥、種粕、鶏糞)
4.21山芋畝:麻縄で支柱結わい付け(太紐)
夏ニンジン:草引き
グラジオラス:畝間のスギナ除去
4.22ショウガ:種ショウガのちぎり分け
山芋畝(一番西の畝):法面の草叩き
夏大根:草取り、第1回間引き
十六豆:長太支柱のみ差し込み、第1弾ポット苗植え付け
枝豆:第1弾ポット苗植え付け
メロン(網干):露地ポット種蒔き(保温措置)
ゴーヤ:露地ポット種蒔き(保温措置)
混植畝:銘柄ごとに色分けした棒を差す
ヤーコン:進呈ポット苗の箱づくり、品名札づくり
4.27イチゴ畝:刻み藁敷き少々補正
トウモロコシⅠ:ポット苗約60本植え付け、施肥(牛糞、鶏糞、有機肥料粒)
紫ナス:購入接木苗(千両二号)8本植え付け
ピーマン:購入苗10本植え付け、施肥(有機肥料粒)
小玉スイカ(須賀前):購入接木苗7本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
すくなカボチャ:購入接木苗10本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
小玉スイカ&すくなカボチャ:ウリハムシ除け寒冷紗トンネル仕立て
小玉スイカ(自宅前):購入接木苗3本植え付け(ネギ苗場、グラジオラス撤去跡)、施肥(苦土石灰、牛糞堆肥、有機肥料粒、鶏糞、種粕)、肥料袋4本支柱で囲い
4.28接木トマト:購入苗20本(桃太郎・麗夏を半々)植え付け。支柱を差し結わい付け
普通のトマト苗:購入苗24本植え付け。支柱を差し結わい付け
キュウリⅠ:購入苗18本植え付け、ウリハムシ対策で寒冷紗トンネル仕立て
ショウガ:里芋株間に30個(+2個)植え付け
アスパラガス:支え支柱立て、結わいつけ
ウド:芽吹きが悪いので収穫せず、遮光措置(藁&黒ビニール)を撤去
自宅前南区画:2畝草叩き(里芋の西隣)
ヤーコンポット苗:発芽不良苗10ポットほど処分
4.29自宅前南区画:残り4畝草叩きしつつ、土移動し、畝位置調整
ヤーコン:5畝に定植
<2023年>
4.10ヒャクニチソウ畝:細かな雑草の草引き、保管しておいた種のばら蒔き
4.20ウド:遮光ビニール外し
4.22ウド:収穫
<2018年>
4.2サツマイモ(西端):ネコブセンチュウ薬剤すき込み
4.19梅の木:大きな毛虫の消毒
<2016年>
4.23 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾
4.24 枝豆:植付け畝の開墾(続き)
4.26 果樹園:クローバー種蒔き
<2014年>
4/07 コスモス:畝の土上げ
4/11 耕運機で耕運(コスモス畝、両方の畑とも全部)
4/17休耕田:西面、北面草刈り
(2013年)
4.12 耕運機で耕運(両方の畑とも)
アスパラガス:畝の草取り、プラスチック紐で支柱の上段を結び倒れ防止
(ウド:チェックしたら部分的にだいぶ伸びていた。)
(下旬)
ウド:収穫、遮光措置(藁&黒ビニール)を撤去
自宅前畑:南区画2畝の施肥、畑起こしもどき
ヤーコン:進呈ポット苗の箱づくり、品名札づくり
4.27トウモロコシⅠ:ポット苗約60本植え付け、施肥(牛糞、鶏糞、有機肥料粒)
紫ナス:購入接木苗(千両二号)8本植え付け
ピーマン:購入苗10本植え付け、施肥(有機肥料粒)
小玉スイカ(須賀前):購入接木苗8本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
すくなカボチャ:購入接木苗10本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
小玉スイカ&すくなカボチャ:ウリハムシ除け寒冷紗トンネル仕立て
小玉スイカ(自宅前):購入接木苗4本植え付け、肥料袋4本支柱で囲い
4.28接木トマト:購入苗20本(桃太郎・麗夏を半々)植え付け。支柱を差し結わい付け
普通のトマト苗:購入苗24本植え付け。支柱を差し結わい付け
キュウリⅠ:購入苗18本植え付け、ウリハムシ対策で寒冷紗トンネル仕立て
ショウガ:里芋株間に30個(+2個)植え付け
4.29ヤーコン:4畝に定植
<2025年>
4.05夏野菜畝(須賀前):西の方4畝の施肥、畑起こしもどき
ネギ(仮伏せ)畝:施肥し、畝立て。その後で畑起こしもどき
スイカ畝:草叩きし、広幅畝を狭幅畝2畝に立て直し、施肥(苦土石灰、鶏糞)
エンドウ:両面にビニール紐張り
貸畑:草叩き、施肥、畑起こしもどき
ニンニク畝:法面に小松菜の残骸被せ
ヤーコン:苗床:むしろ&ビニールシート外し
4.07夏野菜畝(須賀前):東の方4畝の施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畑起こしもどき
スイカ畝(自宅前):北畝のみ施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)し、畑起こしもどき
里芋畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
キュウリⅠ畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
十六豆Ⅰ畝:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畑起こしもどき
サツマイモ畝(須賀前):草叩き
大根&カブ畝跡:草叩き
カボチャ畝:エンドウ側に退けた土の戻し
イチゴ畝:草引き、枯葉を大雑把に除去、株周りの土を退ける
<タラの芽:初収穫>
4.08ビワ:農薬噴霧
しだれ梅:農薬噴霧
夏ニンジン:種蒔き、籾殻被せ
ヤーコン:施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)、畝立て(4畝)
4.09ウド:草引きし、藁を乗せ、黒ビニールで遮光
4.12除草剤噴霧:アパート回り、自宅屋敷回り
里芋2畝:冬越し種芋を掘り出して直植え
トウモロコシⅡ畝:施肥し、畑起こしもどき
ニンジン:風で種や籾殻が飛ばないよう寒冷紗掛け。
ニンジン:水やり(引き続き4.17、19、20)
イチゴ:刻み藁敷き
タマネギ&ニンニク:草引き
枝豆畝:畝整形(施肥済み)
<キャベツ:最終収穫>
4.14十六豆(黒種):種蒔き30P×5粒(ポット苗づくり)
枝豆:種蒔き6P×3粒(ポット苗づくり)
トウモロコシ:中25P×4粒種蒔き(ポット苗づくり)
白ナス:種蒔き30P×6粒(ポット苗づくり)
春菊:最終収穫し刈り取り処分。
残骸をシャクヤク畝の両法面に敷く。
本伏ネギ(自宅前):第3畝引き抜いて処分
第4畝種取り用6株残し上部刈取り再生ネギ用に
晩秋の剪定ごみ:枝から葉落としし、小枝を除去。
細枝と葉をイチジク(東)とスモモの株周りに敷く
<タラの芽2回目収穫、ミツバ収穫>
4.17エンドウ:東面にビニール紐張り
<エンドウ:初収穫>
4.19自宅前畑:南区画6畝の草叩き
サツマイモ畝(自宅前):堆肥化しかけた刻み藁や枯草を熊手でかき集め、里芋の畝間へ
種取りネギ&再生ネギ畝:テボで草取りし、鍬で土寄せ
仮伏せネギ畝(自宅前)、施肥(苦土石灰、鶏糞、牛糞)し、ビッチュウで軽くはつり、鍬で畝立て
菊畝・ヒャクニチソウ畝:草引き
ゴーヤ畝:テボで草取り
夏キャベツ:鳥除けネット外し。小型コテで草叩き、株元へ土寄せ
夏大根:鳥除けネット外し。小型コテで草叩き、株元へ軽く土寄せ
夏ニンジン畝:寒冷紗外し
秋冬ニンジン畝:草叩き
グラジオラス畝:草引き、枯草被せの直し
貸畑:テボでスギナと球根性雑草を除去
イチゴ:鳥除けネット張り(トンネル仕立て)
ショウガ:種ショウガを2袋購入し、手でちぎり分け(大小33個に)
4.20ヤーコン:ポット苗づくり、鉢植づくり
ネギ:仮伏せ
夏キャベツ&夏大根:水やり
イチゴ畝:鳥除けネット被せ、ネット抑えは短い棒で
4.21十六豆:長太&細長支柱差し込み、第1弾ポット苗植え付け、水やり
枝豆:第1弾ポット苗植え付け、水やり
山芋畝:テボで法面の草叩き、若干の畝の草引き
須賀前の畑:南隣の畑の堺:侵入してくるヨシの類の地下茎を伐根
スイカ畝(自宅前):施肥(苦土石灰、有機肥料粒、牛糞、鶏糞)し、畑起こしもどき
メロン畝:施肥(苦土石灰、有機肥料粒、牛糞)し、畑起こしもどき
ゴーヤ畝:施肥(苦土石灰、石灰窒素、鶏糞、牛糞)し、畑起こしもどき
メロン(網干):露地ポット種蒔き(保温措置)
ゴーヤ:露地ポット種蒔き(保温措置)
<アスパラガス:初収穫数本>
4.22山芋:麻紐で支柱を連結
アスパラガス:畝の草取り、プラスチック紐で支柱の上段を結び倒れ防止
(ウド:チェックしたら部分的にだいぶ伸びていた。)
<2024年>
4.01夏野菜畝(須賀前):6畝の畑起こしもどき
夏ニンジン:種蒔き、籾殻被せ
ハクサイ跡:草叩き
エンドウ畝:両面削り上げ
<タラの芽:初収穫>
4.02夏ニンジン:種蒔きし直し、風で飛んだ籾殻を集めて被せ直し
ウド:藁を乗せ、黒ビニールで遮光
4.06自宅前畑:全部の畝の草叩き
ニンニク:畝の法尻の草叩き、若干の草引き
4.07自宅前畑:南区画8畝の畝づくり&施肥
4.08自宅前畑:北東・北西区画の全畝の畑起こしもどき&施肥
須賀前:2畝の畑起こしもどき&施肥
ネギ(仮伏せ)畝:畝立て&施肥
里芋2畝:冬越し種芋を掘り出して直植え、株周りに施肥(鶏糞)
<ブロッコリー脇芽最終収穫>
4.10エンドウ:東面にビニール紐張り
<エンドウ:初収穫>
4.13十六豆(黒種):種蒔き(ポット苗づくり)
枝豆:種蒔き(ポット苗づくり)
トウモロコシ:種蒔き(ポット苗づくり)
白ナス:種蒔き(ポット苗づくり)
サツマイモ畝(須賀前):畑起こしもどき
スイカ畝:草叩き、施肥、畑起こしもどき
トウモロコシ畝(キャベツ跡):施肥、畑起こしもどき
夏ニンジン:水やり
畑土の移動(須賀前):西第1畝の高盛土→ネギ畝
4.15ヤーコン苗:ポット苗づくり20ケース、鉢植2鉢づくり
ヤーコン畝:草叩き
ニンジン畝:(夏)法面削り、(秋冬)畝の草叩き
4.17アスパラガス:欠損株に大苗植え付け
4.20ネギ:苗を掘り起こし、仮伏せ<4.21施肥(鶏糞、種粕)>
ウド:数本を初収穫(株分けして植え直しにつき、出遅れ)
ヤーコン畝:追肥し、肥料はつり込み(苦土石灰、牛糞堆肥、種粕、鶏糞)
4.21山芋畝:麻縄で支柱結わい付け(太紐)
夏ニンジン:草引き
グラジオラス:畝間のスギナ除去
4.22ショウガ:種ショウガのちぎり分け
山芋畝(一番西の畝):法面の草叩き
夏大根:草取り、第1回間引き
十六豆:長太支柱のみ差し込み、第1弾ポット苗植え付け
枝豆:第1弾ポット苗植え付け
メロン(網干):露地ポット種蒔き(保温措置)
ゴーヤ:露地ポット種蒔き(保温措置)
混植畝:銘柄ごとに色分けした棒を差す
ヤーコン:進呈ポット苗の箱づくり、品名札づくり
4.27イチゴ畝:刻み藁敷き少々補正
トウモロコシⅠ:ポット苗約60本植え付け、施肥(牛糞、鶏糞、有機肥料粒)
紫ナス:購入接木苗(千両二号)8本植え付け
ピーマン:購入苗10本植え付け、施肥(有機肥料粒)
小玉スイカ(須賀前):購入接木苗7本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
すくなカボチャ:購入接木苗10本植え付け、施肥(鶏糞、有機肥料粒)
小玉スイカ&すくなカボチャ:ウリハムシ除け寒冷紗トンネル仕立て
小玉スイカ(自宅前):購入接木苗3本植え付け(ネギ苗場、グラジオラス撤去跡)、施肥(苦土石灰、牛糞堆肥、有機肥料粒、鶏糞、種粕)、肥料袋4本支柱で囲い
4.28接木トマト:購入苗20本(桃太郎・麗夏を半々)植え付け。支柱を差し結わい付け
普通のトマト苗:購入苗24本植え付け。支柱を差し結わい付け
キュウリⅠ:購入苗18本植え付け、ウリハムシ対策で寒冷紗トンネル仕立て
ショウガ:里芋株間に30個(+2個)植え付け
アスパラガス:支え支柱立て、結わいつけ
ウド:芽吹きが悪いので収穫せず、遮光措置(藁&黒ビニール)を撤去
自宅前南区画:2畝草叩き(里芋の西隣)
ヤーコンポット苗:発芽不良苗10ポットほど処分
4.29自宅前南区画:残り4畝草叩きしつつ、土移動し、畝位置調整
ヤーコン:5畝に定植
<2023年>
4.10ヒャクニチソウ畝:細かな雑草の草引き、保管しておいた種のばら蒔き
4.20ウド:遮光ビニール外し
4.22ウド:収穫
<2018年>
4.2サツマイモ(西端):ネコブセンチュウ薬剤すき込み
4.19梅の木:大きな毛虫の消毒
<2016年>
4.23 カボチャ&メロン:植付け畝の開墾
4.24 枝豆:植付け畝の開墾(続き)
4.26 果樹園:クローバー種蒔き
<2014年>
4/07 コスモス:畝の土上げ
4/11 耕運機で耕運(コスモス畝、両方の畑とも全部)
4/17休耕田:西面、北面草刈り
(2013年)
4.12 耕運機で耕運(両方の畑とも)
2025年04月21日
ゴーヤの手抜き栽培
ゴーヤは昔から畑で輪作栽培していたが、垣根を作るのが大変であり、2016年から使わなくなったミニ・ビニールハウスに漁網を張り、連作している。この場所は以前は樹木が生えていた場所で、土がやせており、ゴーヤの出来が悪かった。そこで、2018~9年と2回、深く掘って硬盤崩しをし、藁や枯れ草を投入した。そして、2018年から無肥料連作栽培に取り組んだ。
土壌改良はできたものの、やはり無肥料ではゴーヤの出来は芳しくなく、2022年からは有機肥料を少々ではあるが入れ込むこととし、まずまずの出来となった。
2022年までの栽培については、「ゴーヤの無肥料(→減肥料)栽培」に記録を残す。また、2017年までの有機肥料栽培については、「ゴーヤの有機肥料栽培」に記録を残す。
<2025年>
留意事項:ゴーヤはアルカリ土壌を好むようで、今年は石灰窒素を施肥してみよう。
3.10マンノウで草叩き。
4.19テボで草取り
4.21畝に乗っかている枯草を熊手で畝間にかき落とす。施肥(苦土石灰、石灰窒素、鶏糞、牛糞)し、畑起こしもどき。
十六豆など保温措置用の大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日、ポットに種蒔き。小ポットを10個用意し、自家採取した過去3年の種を1~2粒ずつ計4粒を埋め込み、保温措置。
<2024年>
去年の微肥料栽培がうまくいったので、今年も微肥料栽培とする。
昨年10月2日に最終収穫し、畝の草引きしたが、その後何もしなかった。
3.9雑草が繁茂してきており、マンノウで草叩き。
4.6畝の草叩き
4.8まず施肥(苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞)し、畑起こしもどき(「畑起こしもどき」とは小生が勝手に命名したもので、別立てブログ「三浦伸章「ガッテン農法」を知る」で紹介しているが、スコップを差して空気を入れるもので、ビッチュウによる畑起こしを軽作業化したものである)。
4.28大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日種蒔き。小ポット8個+予備2ポットに昨年収穫の種を3粒ずつ埋め込み、発泡スチロール箱に入れ、例年どおり保温管理。
5.5定植畝の草叩き、若干の土移動(中央へ寄せる)
5.11苗はまだ小さいが、本日、漁網を張りっぱなしのミニハウス(枠があるのみ)内に定植。2ポット不発芽。2畝に各4ポット植え付け。2~3本立てのものがあるが、大きになってから1本に選ることに。
6.2畝の草叩きし2本立てを1本立てに。小支柱をネットにもたせ掛け。1株はヨトウムシに株元を齧られ欠損しているが、1本立てにすべく選ったものを3本、欠損株に植え付け。
6.17欠損株に植えた3本のうち1本が活着。草引き、施肥(鶏糞少々)。
7.15全部の株ともにけっこうツルが伸びてきた。畝の雑草を大雑把に草引き
7.28初収穫1本。今年は早い。(8.2に3本収穫。あとはぼつぼつ)
7.29畝の草引き。周りの草も引き、株周りに被せ雑草抑え。
8.13雨なしで畝が乾き、ホースで散水
8.21先日、ちぎり忘れで大きくなりすぎたものを2個ボールに入れておいたところ、発酵したから、種を取り出し。種を16個ゲット。これで事足りる。
8.22ポツポツ収穫できている。株周りの草引きをしつつ、小型コテで畝全体の草叩き。スイカ畝の枯れ草を株周りに被せ、雑草抑え。
8.27生りが悪い。ちょっと遅いが鶏糞を少々追肥。
9.11鶏糞の効果はなさそうで、もう小さな裏生りが少々となった感がする。
9.20ここへきて良品がけっこう採れだした。鶏糞の効果あり? 評価★★☆☆☆
<2023年>
去年の微肥料栽培がうまくいったので、今年も微肥料栽培とする。
3.13雑草が繁茂してきており、マンノウで草叩き。(5.11にも同様に草叩き)
4.28大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日種蒔き。小ポット8個(後日2個追加し10個)に種を3粒ずつ埋め込み、発泡スチロール箱に入れ、例年どおり保温管理。
5.10数日前から発芽が始まり、今日現在8ポットで複数発芽。
5.14全部のポットで2本程度の発芽。随分と暖かくなったから発泡スチロール箱から取り出し、苗トレーに入れて露地育苗。
5.18まだ小さいが、本日、漁網を張りっぱなしのミニハウス(枠があるのみ)内に定植。
まずは畝整備。表層の枯れ草と南畝の表土をマンノウで畝間に削り落とす。鍬で峰を崩しながら土を両側に少々退ける。苦土石灰、牛糞堆肥(1株当たり2リットル相当)をばら撒き、小型ビッチュウではつり込みした後、元の形に戻す。なお、盛土が小さい北畝は、最初に削り落とした土を若干被せる。
北畝、南畝に各4ポット植え付け。1本に選るのはもう少し生育してからとする。小支柱を漁網にもたしかけ、ツルを這わせることに。予備苗2ポットは東端に仮植え。
6.25定植時に2本立てになっていたのを忘れており、今日、1本に選る。ツルを小支柱に這わせる。予備苗は処分し、株周りの草引きをし、マンノウで草叩き。
8.6その後、1回草叩き。今日は土が乾いているのでたっぷり水やり。
8.13初収穫は8.9に1本、8.11に1本、8.13に3本。これから1日1本弱程度の収穫可能。
8.25概ね順調に収穫中。種取り用に2本(その後1個追加)残す。
9.4種取り用に残したもののうち1本が真っ黄色になり、種取り出し。数個しかなかった。しばらく水に浸しておいたから、ぬめり取りし、陰干しすることに。
9.10昨日、種の水洗い。そして昨日と今日、計2本真っ黄色になったものから種取りだし。これで来年用の種は十分に確保できた。
収穫は平均1日に1本程度でまだ続きそう。微肥料栽培ながら、まずまずの収穫。
9.16今日4本収穫し、これでストップ。ごく小さな実が若干ついているが、これで終わりになろう。肥料控えめにつき、評価★★☆☆☆
9.18もう1本から種を取り出し、ザルに入れて日陰干し
10.2最終収穫3本、引き抜き、畝の草引き
土壌改良はできたものの、やはり無肥料ではゴーヤの出来は芳しくなく、2022年からは有機肥料を少々ではあるが入れ込むこととし、まずまずの出来となった。
2022年までの栽培については、「ゴーヤの無肥料(→減肥料)栽培」に記録を残す。また、2017年までの有機肥料栽培については、「ゴーヤの有機肥料栽培」に記録を残す。
<2025年>
留意事項:ゴーヤはアルカリ土壌を好むようで、今年は石灰窒素を施肥してみよう。
3.10マンノウで草叩き。
4.19テボで草取り
4.21畝に乗っかている枯草を熊手で畝間にかき落とす。施肥(苦土石灰、石灰窒素、鶏糞、牛糞)し、畑起こしもどき。
十六豆など保温措置用の大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日、ポットに種蒔き。小ポットを10個用意し、自家採取した過去3年の種を1~2粒ずつ計4粒を埋め込み、保温措置。
<2024年>
去年の微肥料栽培がうまくいったので、今年も微肥料栽培とする。
昨年10月2日に最終収穫し、畝の草引きしたが、その後何もしなかった。
3.9雑草が繁茂してきており、マンノウで草叩き。
4.6畝の草叩き
4.8まず施肥(苦土石灰、牛糞堆肥、鶏糞)し、畑起こしもどき(「畑起こしもどき」とは小生が勝手に命名したもので、別立てブログ「三浦伸章「ガッテン農法」を知る」で紹介しているが、スコップを差して空気を入れるもので、ビッチュウによる畑起こしを軽作業化したものである)。
4.28大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日種蒔き。小ポット8個+予備2ポットに昨年収穫の種を3粒ずつ埋め込み、発泡スチロール箱に入れ、例年どおり保温管理。
5.5定植畝の草叩き、若干の土移動(中央へ寄せる)
5.11苗はまだ小さいが、本日、漁網を張りっぱなしのミニハウス(枠があるのみ)内に定植。2ポット不発芽。2畝に各4ポット植え付け。2~3本立てのものがあるが、大きになってから1本に選ることに。
6.2畝の草叩きし2本立てを1本立てに。小支柱をネットにもたせ掛け。1株はヨトウムシに株元を齧られ欠損しているが、1本立てにすべく選ったものを3本、欠損株に植え付け。
6.17欠損株に植えた3本のうち1本が活着。草引き、施肥(鶏糞少々)。
7.15全部の株ともにけっこうツルが伸びてきた。畝の雑草を大雑把に草引き
7.28初収穫1本。今年は早い。(8.2に3本収穫。あとはぼつぼつ)
7.29畝の草引き。周りの草も引き、株周りに被せ雑草抑え。
8.13雨なしで畝が乾き、ホースで散水
8.21先日、ちぎり忘れで大きくなりすぎたものを2個ボールに入れておいたところ、発酵したから、種を取り出し。種を16個ゲット。これで事足りる。
8.22ポツポツ収穫できている。株周りの草引きをしつつ、小型コテで畝全体の草叩き。スイカ畝の枯れ草を株周りに被せ、雑草抑え。
8.27生りが悪い。ちょっと遅いが鶏糞を少々追肥。
9.11鶏糞の効果はなさそうで、もう小さな裏生りが少々となった感がする。
9.20ここへきて良品がけっこう採れだした。鶏糞の効果あり? 評価★★☆☆☆
<2023年>
去年の微肥料栽培がうまくいったので、今年も微肥料栽培とする。
3.13雑草が繁茂してきており、マンノウで草叩き。(5.11にも同様に草叩き)
4.28大きな発泡スチロール箱が空いたので、今日種蒔き。小ポット8個(後日2個追加し10個)に種を3粒ずつ埋め込み、発泡スチロール箱に入れ、例年どおり保温管理。
5.10数日前から発芽が始まり、今日現在8ポットで複数発芽。
5.14全部のポットで2本程度の発芽。随分と暖かくなったから発泡スチロール箱から取り出し、苗トレーに入れて露地育苗。
5.18まだ小さいが、本日、漁網を張りっぱなしのミニハウス(枠があるのみ)内に定植。
まずは畝整備。表層の枯れ草と南畝の表土をマンノウで畝間に削り落とす。鍬で峰を崩しながら土を両側に少々退ける。苦土石灰、牛糞堆肥(1株当たり2リットル相当)をばら撒き、小型ビッチュウではつり込みした後、元の形に戻す。なお、盛土が小さい北畝は、最初に削り落とした土を若干被せる。
北畝、南畝に各4ポット植え付け。1本に選るのはもう少し生育してからとする。小支柱を漁網にもたしかけ、ツルを這わせることに。予備苗2ポットは東端に仮植え。
6.25定植時に2本立てになっていたのを忘れており、今日、1本に選る。ツルを小支柱に這わせる。予備苗は処分し、株周りの草引きをし、マンノウで草叩き。
8.6その後、1回草叩き。今日は土が乾いているのでたっぷり水やり。
8.13初収穫は8.9に1本、8.11に1本、8.13に3本。これから1日1本弱程度の収穫可能。
8.25概ね順調に収穫中。種取り用に2本(その後1個追加)残す。
9.4種取り用に残したもののうち1本が真っ黄色になり、種取り出し。数個しかなかった。しばらく水に浸しておいたから、ぬめり取りし、陰干しすることに。
9.10昨日、種の水洗い。そして昨日と今日、計2本真っ黄色になったものから種取りだし。これで来年用の種は十分に確保できた。
収穫は平均1日に1本程度でまだ続きそう。微肥料栽培ながら、まずまずの収穫。
9.16今日4本収穫し、これでストップ。ごく小さな実が若干ついているが、これで終わりになろう。肥料控えめにつき、評価★★☆☆☆
9.18もう1本から種を取り出し、ザルに入れて日陰干し
10.2最終収穫3本、引き抜き、畝の草引き