5.24ヤーコン畝:マンノウで草叩き
白ナス&オクラ畝:マンノウで草叩き
枝豆Ⅱ:定植(6株)
キュウリⅡ(苗):1本立てに選り
白ナス(苗):1本立てに選り、中ポットに入れ直し
(中下旬)
貸畑:ウリ類:囲いを外し、藁敷き。キュウリ:支柱差し、結わい付け
スイカ畝:寒冷紗外し、手で草叩き。台木の大きな芽吹きをハサミで切除
株元の細かな芽を摘み、ツルは3~4本仕立てに。
カボチャ畝:寒冷紗外し、手で草叩き。
藁(エンドウと春菊の残骸、コブトリソウの枯枝で代用)を敷く
夏キャベツ&夏大根畝:草叩き
秋冬ニンジン畝:草叩き
エンドウ:カラカラに枯れた種を収穫、垣根壊し
<タマネギ:まだ早いが初収穫>
夏ニンジン:草引きしながら第2回選り
<夏大根:初収穫>
ニンニク:全部収穫(根切りし、別棟の軒下で天日干し)
トウモロコシⅡ:テンワで1回目の土寄せ
<ビワ:初収穫>
<2025年>
5.01トウモロコシⅡ:25P(中)×4粒ポットに種蒔き
5.03夏ニンジン:草引き、第1回選り
タマネギ:ネギ坊主ちぎり(ネギ坊主は出ていなかった)
仮伏せネギ:ネギ坊主ちぎり(2個のみ)
接木トマト:支柱へ結わい付け
トマト:支柱へ結わい付け
ピーマン:支柱を差し、結わい付け
柿の木:夏剪定
スモモ:若干の夏剪定
梅の木:甘夏とごっつんする部分の剪定
柑橘類(甘夏、みかん、デコポン、ユズ、金柑):夏剪定
<タラの芽:最後の収穫>
5.05サツマイモ畝(須賀前西畝):草叩き、畑起こしもどき
トウモロコシⅢ&Ⅳ畝:草叩き
白ナス・オクラ畝(2畝):草叩き
トウモロコシⅡ畝:草叩き、畝立て
ヨトウムシ被害:再定植(トマト2、ピーマン1)
仮伏せネギ(須賀前):虫に齧られた10株を再定植
ヒャクニチソウ畝:草引き
<ニラ:遅ればせながら初収穫(全部収穫)>
ニラ:収穫後に施肥(苦土石灰、牛糞、有機肥料粒)
5.10再生ネギ:第1回目の収穫せず、刈り取り
アスパラガス:草引き、一部結わい付け
苗床の発泡スチロール箱:オープンにし、2箱は網戸ネット枠被せ
5.11夏大根:最終選り
ヤーコン畝:予備苗を北端に1~2株植え付け
山芋:草引き、法面芽吹きに小支柱差し
5.12メロン:定植22株、ウリハムシ対策の寒冷紗掛け
ゴーヤ:定植8株
菊畝:草引き
トウモロコシⅡ:定植68株
接木トマト:芽欠き、結わい付け直し
ぶどう:消毒(スミチオン)
しだれ梅:消毒(スミチオン)
5.14露地ポット種蒔き オクラ 25P×5粒(3年前の種)
枝豆Ⅱ 6P×4粒
キュウリⅡ 中28P×3粒(3年前の種)
キュウリⅡ:畝の草叩き
5.16十六豆Ⅰ:畝の草叩き
ゴーヤ:畝の草叩き
ニンニク(自宅前):草引き
<Zヤーコン:10箱詰め(160株)>
5.19タラ:大幅に葉落とし
トウモロコシⅢ:ポットに種蒔き(種半分にし、14ポット)
スモモ:ウドの日陰部分、イチジクに覆いかぶさる部分の枝払い
仮伏せネギ畝:株周りは手で草を引きながらマンノウで草叩き
再生ネギ畝:マンノウで草叩き
里芋&ショウガ畝:マンノウで草叩き
南区画その他4畝:マンノウで草叩き
トウモロコシⅠ:テンワで土寄せ
トマト:芽欠き、結わい付け直し
紫ナス:芽欠き、結わい付け直し
<お墓:共用部に除草液噴霧>
5.20ビワ:鳥除けネット掛け
キュウリⅢ:畝の施肥(苦土石灰、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
十六豆Ⅱ:畝の施肥(苦土石灰、牛糞、有機肥料粒)、畑起こしもどき
5.21仮伏ネギ:鍬で土寄せ
トウモロコシⅢ&Ⅳ:畝の草叩き
5.22ゴーヤ:欠損1株あり、2本立てのものを1本にし、移植
メロン:欠損1株あり、予備苗を移植
アスパラガス:種がこぼれて発芽したものが数多くあり、欠損株、生育が悪い株、株間が広い箇所に移植(東畝5か所、西畝7か所:それぞれ3本ずつ)
5.23ピーマン:欠損1株あり、苗購入し再定植
カボチャ:生育が悪く、特にひどいもの4株苗(栗かぼちゃ)購入し再定植
枝豆畝:草叩き
紫ナス畝:草叩き
接木トマト畝:草叩き
ピーマン畝:草叩き
貸畑:草叩き
グラジオラス:大雑把に草引き
5.24ヤーコン畝:マンノウで草叩き
白ナス&オクラ畝:マンノウで草叩き
枝豆Ⅱ:定植(6株)
キュウリⅡ(苗):1本立てに選り
白ナス(苗):1本立てに選り、中ポットに入れ直し
<2024年>
5.01トウモロコシⅡ:30P(中)×4粒ポットに種蒔き
5.04夏ニンジン:草引き、選り
タマネギ:ネギ坊主ちぎり
仮伏せネギ:ネギ坊主ちぎり
接木トマト:一番花芽欠きし、結わい付け
トマト:支柱へ結わい付け
夏大根:選り
サツマイモ畝:草叩き
紫ナス:小支柱を差し、結わい付け。畝の草叩き
ピーマン:小支柱を差し、結わい付け。畝の草叩き
夏キャベツ&夏大根畝:草叩き
トウモロコシⅢ&Ⅳ畝:草叩き
秋冬ニンジン畝:草叩き
山芋(2年目の東畝):法面の削り上げ
<ニラ:柿の木の下を収穫>
5.04~05好天が続き、夏野菜定植苗(除くヤーコン)一通り水やり
5.05ヨトウムシ被害:トマト1株、ヤーコン1株再定植
ピーマン:生育不良1株再定植
アスパラガス畝:草叩き
果樹園:草刈り
ネギ:収穫残りを株元から切り取り、再生ネギ育成
ゴーヤ畝:草叩き
ヤーコン畝:予備苗を南端に各2株植え付け
グラジオラス:東畝のみ丁寧に草引き
除草剤噴霧:庭・屋敷回り
<お墓:共用部に除草液噴霧、空き区画に除草粒ばら撒き>
5.11コブトリソウ:スイカ畝の際に種蒔き
グラジオラス畝:残り2畝草引き
貸畑:全畝を草叩きし、ウリ類のキャップを除け、肥料袋4本支柱で囲い
ゴーヤ:定植
トウモロコシⅠ:小型コテで株周りに土寄せ
5.12トウモロコシⅡ:畝に溝立てし施肥(牛糞)、定植
柿の木:夏剪定
スモモ:若干の夏剪定
タラ:大幅に葉落とし
<タマネギ:まだ早いが3株初収穫>
5.15ポットに種蒔き:枝豆Ⅱ、オクラ、キュウリⅡ
5.18エンドウ:カラカラに枯れた種を収穫、垣根壊し
メロン苗:手で畝の草叩きをしながら定植、ウリハムシ対策で寒冷紗掛け
梅の木:2本ともしっかり夏剪定
ぶどう:軽く剪定(下のほうの若い枝)、病気の葉っぱちぎり
ヤーコン:ヨトウムシ被害1株を再定植
仮伏せネギ2畝:株周りは手で引きながらマンノウで草叩き
トマト2畝:マンノウで草叩き
サツマイモ2畝:マンノウで草叩き
ニンジン:草引きしながら第2回選り
5.19十六豆Ⅰ:マンノウで畝の草叩き、土寄せ
キュウリⅡ畝:マンノウで草叩き
里芋&ショウガ畝:小型コテで草叩き
アスパラガス:今年購入苗が芽吹き、支柱差し、結わい付け
5.20トウモロコシⅢ:ポットに種蒔き(種半分にし、14ポット)
イチジク:虫食い穴に防虫剤注入し、防虫ペースト塗り込み
ビワ:虫食い穴に防虫剤注入し、防虫ペースト塗り込み
小玉スイカ:自宅前生育不良2株、苗購入し植え直し
5.22ビワ:ビニールシートを乗せ、鳥避けネット被せ
木が大きくなり、東面が開いたので猫除けネットを腰巻
5.23ビワ:摘果するも生り悪し(平年の2割か)
5.25仮伏せネギ畝:株元の草引きをしながら、鍬で軽く土寄せ
スイカ畝:寒冷紗外し、手で草叩き。台木の大きな芽吹きをハサミで切除
株元の細かな芽を摘み、ツルは3~4本仕立てに。
カボチャ畝:寒冷紗外し、手で草叩き。
藁(エンドウと春菊の残骸、コブトリソウの枯枝で代用)を敷く
トウモロコシⅠ:テンワで2回目の土寄せ
トウモロコシⅡ:テンワで1回目の土寄せ
トマト(2畝):芽欠き、結わい付け直し
紫ナス:下部の細かな芽をかき取り、結わい付け直し
山芋(4畝とも):手で草引きしつつ、鍬で畝間を軽く削り、土寄せ
ヤーコン5畝:マンノウで株周りと法面を草叩き
<夏キャベツ:初収穫>
<夏大根:初収穫>
5.26ニンニク:全部収穫(根切りし、別棟の軒下で天日干し)
サツマイモ(両畑とも):畝の草叩き
貸畑:ウリ類:囲いを外し、藁敷き
スイカ(須賀前):藁敷き
キュウリⅡ:苗を選り、1本立てに
白ナス:苗を選り、1本立てに
<ビワ:初収穫>
<2023年>
5.01エンドウ:種取り用に防鳥ネット掛け
5.13翡翠ナス:購入苗6株植え付け
5.31ビワ:防鳥ネット掛け
<2022年>
5.02柿の木:夏剪定
しだれ梅:剪定
5.30ユズ:剪定(新芽を全部除去)
甘夏・梅・しだれ梅:樹の下から陰になる枝を除去
<2021年>
5.14網干メロン:今日の高温で発芽したばかりの苗が溶けてしまい再再度種蒔きし直し
<2020年>
5.12チマサンチュ:今日から順次選り開始
5.23公園:草刈り
5.25休耕田:草刈り
<2019年>
5.05ヨモギ:草花畝に移植
セリ:排水U字溝へ移植
5.12公園草刈り
<2018年>
5.6エンドウ:種取り用ネットの張り直し(鳥が入り込んでほとんど全部突かれてしまった)
5.19公園:草刈
5.28毛虫消毒:ツバキ、柿のほんの一部
5.29毛虫再消毒:ツバキ(前日のスミソン効かず)
<2017年>
5.27ゴーヤ:種蒔きし直し(2度目)
<2016年>
<2015年>(*:おふくろ)
5.10*キュウリ:初生り収穫
5.16 O氏へヤーコン苗300ポット&白ナス約110ポット渡し
<2014年>(*:おふくろ)
5/01*十六:定植(少々早いが)と翌日に施肥
*キュウリ:施肥
5/14*十六豆:もう片側に施肥
*キュウリ:南面に再施肥、北面に有機肥料粒を施肥
5/17*里芋:定植
5/18*十六豆:南面に再施肥、北面に牛糞
*キュウリ:南面に再々施肥
5/19*里芋:南面に施肥
5/22 農薬噴霧:畑周り全部
5/24*キュウリ:土寄せ
(2013年)
5.19 農薬噴霧:菊、ホウズキ、バラ、青シソ、キュウリ(ウリハムシ多い)
(2012年)
ヤーコンのネキリムシ被害5本
2025年05月23日
2025年05月21日
5.20 現代アート作品、籠の中の(鳥ならぬ)ビワの木
別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」で投稿した記事で、ファーマーに関するものは、このブログで再掲することにします。
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の若木(東)を伐採した近くに定植した。ところが、幹に虫食いがけっこう生じてきて、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けていたが、2023年になって多少落ち着いたような感がする。
さて、いつ実が生るかと楽しみにしていたのだが、2016年初夏に実が1房(数個)生ったものの鳥にほとんど全部食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも大した効果はなく、2019年にはカラスにほとんど全部の袋を食い破られてしまった。2020年には本格的に生りだしたが過半は鳥の餌に。
さあ、なんとか方策を考えねばならぬ。2019年に、これで鳥が入らないだろうと漁網をすっぽり掛けたものの、これは目が粗くて全然効果なし。そこで、考え出したのは、同じく鳥害に遭うイチジクで使っていた鳥除けネット(極細糸の8m角)と同じものを購入し、2021年からはこれですっぽり覆うことにした。この効果は抜群で、1個たりと鳥に食われなくなった。
しかし、枝に引っ掛かって非常に掛けずらいから、2022年から天辺にビニールシートを被せてから鳥除けネットを乗せ、枝に引っかからないようにした。翌年も翌々年もこれでうまくいったが、年々ビワの木が大きくなり、この作業がだんだん難しくなり、時間もかかるようになった。
さて、今年、また木が大きくなり、今朝、この作業を行ったのだが、脚立を少しずつ動かして何度も脚立を昇り降りしていたら、あわや転落しそうになったし、去年は2時間で終えた、この作業が、今年は4時間もかかってしまった。そして、鳥除けネットで被せきれず(昨年はごく一部、今年は過半が)、その部分には猫除けネットで腰巻を添えたところである。
少し離れた場所から眺めてみると、素晴らしい作品に思えた。「現代アート作品、籠の中の(鳥ならぬ)ビワの木」だと。
(撮影:2025.5.21)

死の恐怖を味わった、この作品、来年はもう無理だ。なんせ来年は78歳にもなってしまっているんだから。我が町で後期高齢者が脚立から落ちて死んだ、という話が複数耳に入ってきており、来年は小生の番になってしまうやもしれんからなあ。
ということで、滅多に写真を撮らない小生であるが、一生の記念としてこの芸術作品をブログに載っけておくことにした次第。
(今日の一句)
籠のビワ 現代アート 完成す
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1)
2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の若木(東)を伐採した近くに定植した。ところが、幹に虫食いがけっこう生じてきて、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けていたが、2023年になって多少落ち着いたような感がする。
さて、いつ実が生るかと楽しみにしていたのだが、2016年初夏に実が1房(数個)生ったものの鳥にほとんど全部食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも大した効果はなく、2019年にはカラスにほとんど全部の袋を食い破られてしまった。2020年には本格的に生りだしたが過半は鳥の餌に。
さあ、なんとか方策を考えねばならぬ。2019年に、これで鳥が入らないだろうと漁網をすっぽり掛けたものの、これは目が粗くて全然効果なし。そこで、考え出したのは、同じく鳥害に遭うイチジクで使っていた鳥除けネット(極細糸の8m角)と同じものを購入し、2021年からはこれですっぽり覆うことにした。この効果は抜群で、1個たりと鳥に食われなくなった。
しかし、枝に引っ掛かって非常に掛けずらいから、2022年から天辺にビニールシートを被せてから鳥除けネットを乗せ、枝に引っかからないようにした。翌年も翌々年もこれでうまくいったが、年々ビワの木が大きくなり、この作業がだんだん難しくなり、時間もかかるようになった。
さて、今年、また木が大きくなり、今朝、この作業を行ったのだが、脚立を少しずつ動かして何度も脚立を昇り降りしていたら、あわや転落しそうになったし、去年は2時間で終えた、この作業が、今年は4時間もかかってしまった。そして、鳥除けネットで被せきれず(昨年はごく一部、今年は過半が)、その部分には猫除けネットで腰巻を添えたところである。
少し離れた場所から眺めてみると、素晴らしい作品に思えた。「現代アート作品、籠の中の(鳥ならぬ)ビワの木」だと。
(撮影:2025.5.21)
死の恐怖を味わった、この作品、来年はもう無理だ。なんせ来年は78歳にもなってしまっているんだから。我が町で後期高齢者が脚立から落ちて死んだ、という話が複数耳に入ってきており、来年は小生の番になってしまうやもしれんからなあ。
ということで、滅多に写真を撮らない小生であるが、一生の記念としてこの芸術作品をブログに載っけておくことにした次第。
(今日の一句)
籠のビワ 現代アート 完成す
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
また、もう一つの別立てブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
2025年05月20日
ビワの手抜き栽培
(このページは2024年からの記録で、それ以前は→2013年にビワの苗木を購入し、2020年から本格的に生りだしたで記録)
2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の若木(東)を伐採した近くに定植した。
ところが、幹に虫食いがけっこう生じていて、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。
その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けているが、2023年になって、多少落ち着いたような感がする。なお、生育は2020年頃からだいぶ鈍った感がする。
2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも、2019年にカラスに袋を食い破られ、漁網をすっぽり掛けたものの目が粗くて効果なし。2020年には本格的に生りだしたが過半は鳥の餌に。
2021年からは、極細糸の8m角の鳥除けネットですっぽり覆う。枝に引っ掛かって非常に掛けずらい(2022年から天辺にビニールシートを被せてから行い、2024年から2枚つなぎ<約5m角>のシート使用でけっこう楽に)が、その効果は抜群で、鳥害は一切なし。
(2024.5.22 撮影)
天辺の白いものは、鳥除けネットが枝に引っ掛からないよう、あらかじめ乗せた薄手のビニールシート。ネットは細い糸につき、鳥が引っかからないよう、鳥脅しの短冊を付けてある。地面にはネットの端を押さえるため、板を置いた。なお、木が大きくなり、鳥除けネットで被せきれず、東面の裾が開いたので、この部分には猫除けネットを腰巻。
栽培管理は、ネット検索によると「12月(一説に4月)に摘果し、一房に実を三つ程度(葉っぱ30枚につき一個の果実をつける)」とのことであるが、摘果は遅れがち。
施肥は「11月~12月に寒肥し、2~3月と収穫後に化成肥料を撒くとよい」とのことであるが、年に1回(忘れることも多い)手に入った米糠、草木灰を撒く程度で、まれに鶏糞を撒くこともある。
<2025年>
3.30草刈機で果樹周りをざっと草刈り
4.8昨年ビワの実に虫食いが多く、生りも悪かったので、消毒することに。4月初めが良いとのことで、少々遅れたが、、農薬(スミチオン)を全体に噴霧。
4.12樹木周りに除草剤噴霧
5.20本日、昨年と概ね同じ方法で鳥除けネット掛け。またどれだけかビワの木が大きくなり、掛けるのに苦労した。脚立から転落しそうにもなった。昨年は2時間で済んだが、今年は4時間もかかった。樹木周り半分ほどは猫除けネットで腰巻もせねばならなかったから。
よって、鳥除けネット掛けは、今年で終了とする。ただし、ネットはかけっ放しにしておき、来年に備える。もっとも、極細の化学繊維ゆえ紫外線で分解されてしまう恐れが大だが。
<2024年>
1.03塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みは一昨年の今頃行ったが、昨年はやらず。2年ぶりに今日実施。まず、ペーストがめくれあがっている箇所がけっこうあり、剥がせるところは剥がす。穴が開いていそうな所は殺虫スプレーで殺虫剤を流し込む。その後でペーストの塗り直しを行う。
5.20塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みを1月同様に再度行う。
5.22苦労するが本日鳥除けネット掛け。まず2枚つなぎ<約5m角>の薄手のビニールシートを樹上に乗せてから、鳥避けネットをすっぽり被せ、裾に板を乗せネット固定。木が大きくなり、東面の裾が開いたので猫除けネットを腰巻。鳥脅しの短冊をくくり付け、2時間かけてやっと完了。
5.23少々遅いが、ビワの実を摘果するも生り悪し(平年の3割か)
5.26数個を初収穫。病害虫の影響か、きれいなものはゼロ。
5.30昨日一昨日の強風でビニールシートがずり落ちたが、鳥避けネットはしっかり掛かっており、鳥に突かれることはない。2回目の収穫10数個。
6.3今日3回目の収穫20個ほど。以後2~3日ごとに10数個ずつ収穫。
6.22今日で収穫終了し、ネット外し。
ネットの下端を持ち上げて手が届く位置までたぐり上げて、苗用培養土袋で作った短冊で左右を寄せながら絡げる。木の周り一周して同様の作業をする。次に脚立に乗り、同様にたぐり上げて手が届く位置で肥料袋で作った短冊で結ぶ。これも、木の周り一周して同様の作業をする。
木の天辺辺りはそのままの状態になっており、柄を足したモップで、ネットを木の天辺に寄せ、木の隙間からネットを地面に降ろす。
小1時間を要し、猫除けネットとともにビニール袋に入れ、来年用に収納。なお、2枚つなぎ<約5m角>の薄手のビニールシートは大きくずれていたが、これは別途収納。
7.15お礼肥(米糠を少々株周りに)(7.21にも追加お礼肥)
11.11果樹園全体を草刈機で草刈り
11.25米糠施肥
2013年5月にビワ(枇杷)の苗木を、柿の若木(東)を伐採した近くに定植した。
ところが、幹に虫食いがけっこう生じていて、2015年1月に2本に分かれた主幹が虫食いで折れてしまい、細い枝が主幹となって、一から出直しとなった。
その後も、幹や枝に虫食いが激しく、塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」塗り込みを続けているが、2023年になって、多少落ち着いたような感がする。なお、生育は2020年頃からだいぶ鈍った感がする。
2016年初夏に実が1房(数個)生ったが鳥に多くを食べられてしまったので、2017年から袋掛けした。それも、2019年にカラスに袋を食い破られ、漁網をすっぽり掛けたものの目が粗くて効果なし。2020年には本格的に生りだしたが過半は鳥の餌に。
2021年からは、極細糸の8m角の鳥除けネットですっぽり覆う。枝に引っ掛かって非常に掛けずらい(2022年から天辺にビニールシートを被せてから行い、2024年から2枚つなぎ<約5m角>のシート使用でけっこう楽に)が、その効果は抜群で、鳥害は一切なし。
(2024.5.22 撮影)
天辺の白いものは、鳥除けネットが枝に引っ掛からないよう、あらかじめ乗せた薄手のビニールシート。ネットは細い糸につき、鳥が引っかからないよう、鳥脅しの短冊を付けてある。地面にはネットの端を押さえるため、板を置いた。なお、木が大きくなり、鳥除けネットで被せきれず、東面の裾が開いたので、この部分には猫除けネットを腰巻。
栽培管理は、ネット検索によると「12月(一説に4月)に摘果し、一房に実を三つ程度(葉っぱ30枚につき一個の果実をつける)」とのことであるが、摘果は遅れがち。
施肥は「11月~12月に寒肥し、2~3月と収穫後に化成肥料を撒くとよい」とのことであるが、年に1回(忘れることも多い)手に入った米糠、草木灰を撒く程度で、まれに鶏糞を撒くこともある。
<2025年>
3.30草刈機で果樹周りをざっと草刈り
4.8昨年ビワの実に虫食いが多く、生りも悪かったので、消毒することに。4月初めが良いとのことで、少々遅れたが、、農薬(スミチオン)を全体に噴霧。
4.12樹木周りに除草剤噴霧
5.20本日、昨年と概ね同じ方法で鳥除けネット掛け。またどれだけかビワの木が大きくなり、掛けるのに苦労した。脚立から転落しそうにもなった。昨年は2時間で済んだが、今年は4時間もかかった。樹木周り半分ほどは猫除けネットで腰巻もせねばならなかったから。
よって、鳥除けネット掛けは、今年で終了とする。ただし、ネットはかけっ放しにしておき、来年に備える。もっとも、極細の化学繊維ゆえ紫外線で分解されてしまう恐れが大だが。
<2024年>
1.03塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みは一昨年の今頃行ったが、昨年はやらず。2年ぶりに今日実施。まず、ペーストがめくれあがっている箇所がけっこうあり、剥がせるところは剥がす。穴が開いていそうな所は殺虫スプレーで殺虫剤を流し込む。その後でペーストの塗り直しを行う。
5.20塗布する殺菌剤「トップジンMペースト」の塗り込みを1月同様に再度行う。
5.22苦労するが本日鳥除けネット掛け。まず2枚つなぎ<約5m角>の薄手のビニールシートを樹上に乗せてから、鳥避けネットをすっぽり被せ、裾に板を乗せネット固定。木が大きくなり、東面の裾が開いたので猫除けネットを腰巻。鳥脅しの短冊をくくり付け、2時間かけてやっと完了。
5.23少々遅いが、ビワの実を摘果するも生り悪し(平年の3割か)
5.26数個を初収穫。病害虫の影響か、きれいなものはゼロ。
5.30昨日一昨日の強風でビニールシートがずり落ちたが、鳥避けネットはしっかり掛かっており、鳥に突かれることはない。2回目の収穫10数個。
6.3今日3回目の収穫20個ほど。以後2~3日ごとに10数個ずつ収穫。
6.22今日で収穫終了し、ネット外し。
ネットの下端を持ち上げて手が届く位置までたぐり上げて、苗用培養土袋で作った短冊で左右を寄せながら絡げる。木の周り一周して同様の作業をする。次に脚立に乗り、同様にたぐり上げて手が届く位置で肥料袋で作った短冊で結ぶ。これも、木の周り一周して同様の作業をする。
木の天辺辺りはそのままの状態になっており、柄を足したモップで、ネットを木の天辺に寄せ、木の隙間からネットを地面に降ろす。
小1時間を要し、猫除けネットとともにビニール袋に入れ、来年用に収納。なお、2枚つなぎ<約5m角>の薄手のビニールシートは大きくずれていたが、これは別途収納。
7.15お礼肥(米糠を少々株周りに)(7.21にも追加お礼肥)
11.11果樹園全体を草刈機で草刈り
11.25米糠施肥